募集要項
Recruit
「自分の仕事に責任感を持ち、やる気と向上心がある方を求めています」
創業してから半世紀以上、現在では、街のいたるところで当社が携わった建築物が数多く見られます。
お客様からも幾度となく、「綜合さんに頼んで良かった」「さすが綜合エンジニアリングさんだね」と、うれしい声もいただいています。
その言葉は、当社社員および関係者の皆様の、日頃からの行動と確かな技術力の賜物だと自負しています。
そのような当社の考えや行動に共感し、ともに向上心を持って頑張ってくれる。
そして、次世代の綜合エンジニアリングを担っていってくれる。そんな方に対して、当社は大きく門戸を開いています。
また社員の募集だけに留まらず、協力会社様も随時募集しています。当社は多種多様な工事に携わっていますので、
配管工事業者様のみならず、さまざまな仕事を一緒にしていただける協力会社様をお待ちしています。
募集要項
Requirements
募集職種
(1)建設設備技術者(技術部)
(2)配管工(工事部)
応募資格
高卒以上
勤務地
愛知・岐阜・三重(主に愛知県内)
給与
中途:230,000~(資格・経験・能力等による、経験者優遇)
大卒:240,000~
短大卒:230,000~
高卒:230,000~
賞与
年2回 / 7月・12月
業績により9月に決算賞与あり(直近10年以上支給しています。)
昇給
年1回 / 4月
通勤手当
全額支給(上限なし)、社用車貸与制度有り
勤務時間
8:00~17:00(休憩:90分)
休日休暇
年間休日113日/土・日曜、祝日、夏季休暇、年末年始休暇
(祝日のある週の土曜日は出勤)
上記に加え、有給休暇取得奨励制度あり
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、退職金制度、財形 各種完備
会社説明会
新卒採用・中途採用ともに随時対応しております。
下記応募フォームよりご連絡ください。
こちらより日程調整の連絡を致します。
選考方法
書類選考・適性検査・採用面接※新卒採用は書類選考はありません。
資料請求先
〒462-0017 愛知県名古屋市北区落合町262番地
TEL: 052-902-1313
FAX: 052-902-1314
E-mail: info@sogo-e.co.jp
管理部: 安藤 友貴
先輩インタビュー
ーInterviewー
「今の時代、手に職をつけることが
大切なんじゃないかなと思います」
小栗 実佳子さん
工事部
[ 入社のきっかけ ]
転職組なのですが、まず他の会社ではできないことをやりたいっていう気持ちがありました。前職では車両整備をやっていたのですが、板金や溶接をやっている上司の姿を見て、「溶接をやってみたいな」と思うようになり、今の会社に転職しました。
[ 入社してよかったこと、やりがい ]
入社しても、すぐには溶接をやらしてもらえないだろうと思っていたのですが、割とすぐ、入社1週間後とかに溶接をやらしてもらえたのがまず驚きでしたし、うれしかったです。あと、資格の取得や特別教育の受講も後押ししてくれるので、自分自身のスリルアップやキャリアアップにつながります。今年で4年目ですが、溶接の世界は奥が深いので、もっと成長したいと思っています。さまざまな溶接の技術検定があり、今は2つしか持っていないのですが、もっといろんな資格を取ってステップアップしていきたいですね。
[ 職場の雰囲気 ]
私は現場ではなく、社内加工場で部材を作っているので、だいたい同じ人たちと顔を合わせて仕事をすることが多いです。私が最年少なのですが、上司ともお互いに冗談を言い合えるアットホームな関係性が築けていると思います。会社の懇親会やイベントなどもあり、みんなでワイワイ楽しんでいます。
「この仕事を好きになってくれる。 そんな人が来てくれるとうれしいな」
滝川 泰明さん
技術部
[ 仕事内容 ]
建設設備の施工管理をやっています。具体的にはお客様と打ち合わせして、施工図を作成し、それを工事部の仲間に渡して現場で組みた建ててもらいます。もちろん現場にも足を運んで、トータルな部分で現場を管理します。
[ 入社してよかったこと、やりがい ]
まず、一緒に頑張ってくれる仲間がいることですね。また、レクリエーションなどを通じて、心身ともにリフレッシュできるのも魅力ではないでしょうか。やりがいといえば、専門分野の知識が学べ、さまざまな人とコミュニケーションを取りながら、自分がスキルアップできることですね。基本的には、仕事内容は同じことの繰り返しなのですが、ただ、現場ごとに異なったやり方、考え方があり、それぞれのアプローチで完成を目指すことができるので、各現場にあった工夫やアイディアを考えることが楽しいです。
[ 自分が後輩から先輩になって ]
「見て覚え、自分で調べて考える」が当たり前の時代に仕事を覚えてきましたので、先輩になった当初もそんな感覚で後輩に接していました。ただ時代が変わり、考え方も変わってきました。今では、後輩に対しても柔軟な対応をするように心掛けています。
「はじめて職長を任された経験が
自分を大きく成長させてくれました」
吉野 直紀さん
工事部
[ 入社のきっかけ ]
もともと小さい水道工事会社で働いていたのですが、大きな仕事にトライしたくて転職を考えていました。地元の先輩が今の会社で働いていて、相談に乗ってもらっていたところ、「すごく成長できる会社だよ」という言葉が刺さって、当社へ転職することにしました。実際に働きはじめると、仕事の規模が想像以上に大き過ぎて、「自分にやっていけるのかな?」とテンパってしまったこともありました。ただ、先輩方がサポートしてくれたので、仕事にも徐々に慣れ、今では楽しく仕事をやらせてもらっています。
[ 自分自身が成長したと実感したとき ]
入社して3年目の頃なんですが、3年間同じ現場に携わったことがありました。新築工事や改修工事など、さまざまな施工を経験したことによって、自分自身成長できたかなと思っています。あと、その現場のある工事で、はじめて職長を任されたことも大きかったですね。チームリーダーとしてお客様や他の業者さんともやりとりしますし、部品の手配や現場の工事の段取りなども考えなきゃいけません。自分だけでなく現場全体を把握するという経験は、ひとつ上のステップへ成長させてくれたと思います。
[ 配管工の仕事のやりがいや楽しさ ]
ひとつの現場が半年や1年というスパンなので、工事が完了したときはやっぱり達成感があります。また、配管工は技術職ですので、できなかったことができるようになったり、早くできるようになったりすると単純にうれしいですね。自分の成長が分かりやすいので、スキルアップの目標も立てやすく、ひいては、それがやりがいにも繋がります。